この回のポイント
- 保育の無償化
0〜2歳の課税世帯の第一子の保育料を無償にするよう、引き続き求めました。
保育士不足への対応などもあり、難しいとの答弁でした。
- 空き地の管理
阪南市のように、登録した事業者の一覧と料金の目安を地権者に知らせ、選びやすくする仕組みを提案しました。
町長は、協力が得られるなら制度の活用を検討する必要があると答えました。
- 里山・里海の遊歩道
登山をしない人も楽しめる遊歩道の整備について、愛好者の団体との協力を求めました。
町は、散策会や里山クラブなどと連携を進めると答えました。
- 関西電力の発電所の跡地
蓄電所で毎年1億円近い税収が見込めるとして、さらなる誘致を提案しました。
町長は、雇用を生む企業の誘致を優先し、余力があれば蓄電所も協議すると答えました。
※議会でのやりとりをもとに、要点をまとめたものです。詳しい内容は下をご覧ください。
議会でのやりとり
保育の無償化やりとりを見る
谷崎議員
課税世帯の0〜2歳の第一子の保育料について、無償化の検討はいかがですか。
担当部長など
保育ニーズの高まりや「こども誰でも通園」への対応などで保育士が不足しており、難しい状況です。
遊休地・空き地の適正な管理やりとりを見る
谷崎議員
阪南市では事業者の登録制度をつくり、地権者に登録事業者の一覧と1平米あたりの料金の目安を知らせて、選びやすくしています。
町長
個別のあっせんはできませんが、登録の周知に協力が得られるのであれば、制度の活用を検討する必要があると考えます。
里山・里海のトレイル遊歩道やりとりを見る
谷崎議員
大阪府は、里海、海洋センター、ヨットハーバーの再整備や「山のおもてなし」構想を進めています。
登山をしない人も呼びこむ交流整備事業について、愛好者団体との協力などをどう考えていますか。
担当部長など
登山道は森林環境譲与税で維持するほか、自然散策会や里山クラブなどの協力、要望や情報提供などで連携を進めます。
関西電力の発電所跡地やりとりを見る
谷崎議員
170万kWの発電所の送電線が残っています。
9万kW強の蓄電所の建設で、20年間、毎年平均1億円近い税収が入ります。
さらに誘致すれば、2億円、3億円の税収も見込めます。
町長
蓄電所の話は終わっています。
設備による税収か、雇用を生む企業の誘致か。
人やモノの動きがなければ、町の活性化はありえません。
その方向で、もし余力があって蓄電所をというのであれば、協議は必要です。
谷崎議員
工場群のバックアップ電源になりうることも踏まえ、町の福祉を支える税源として念頭に置いていただきたいと思います。